【BOT撃ち】CS:GO『Aim Botz』導入とエイム練習のやり方を解説

  • 12月 10, 2018
  • 2月 24, 2020
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この記事では、「Aim Botz」の導入方法とエイム練習のやり方をご紹介します。

FPSゲーマーなら誰でもエイムが上手くなりたいと思いますよね。ただ、エイム練習はしたいけど何ですればいいのわからないって方もいるかもしれません。

そんな方におすすめしたいのがCS:GOの「Aim Botz」というマップを使った練習方法です。他のエイム練習特化のゲームと違って無料なので手軽に始められるという魅力もあります。

それでは、[導入]~[エイム練習のやり方]まで分かりやすく解説していきますね。

CS:GOのインストールと設定

インストール

まずは、SteamでCS:GO(無料プレイ)をインストールします。

起動設定

csgo起動オプション
  1. Steamのライブラリに移動する。
  2. “Counter-Strike:Global Offensive” を右クリックして “プロパティ” をクリック。
  3. “起動オプションを設定”をクリック。
  4. 『-novid -tickrate 128 -freq ○○』と入力して”OK”で完了。○○の部分は自分の使ってるモニターのリフレッシュレートを入力してください。
  • -novid 最初のビデオをスキップ
  • -tickrate 128 tickrateを128Hzにする
  • -freq *** リフレッシュレートを指定

ビデオ設定

オプションからビデオ設定を下の赤枠のようにします(オススメなだけで必須ではありません)。

csgoビデオ設定①
csgoビデオ設定②

Aim Botz の導入(ワークショップからダウンロード)

Steamにログインした状態でこちらのサイトにアクセスする。

aimbotzダウンロード

“サブスクライブ”をクリックして登録すると、次回ゲーム起動時に自動でインストールされます。

Aim Botz の起動

まずは、CS:GOを起動してタイトル画面までいきます。

csgoメインメニュー

次に、左上の “Play CS:GO” をクリックします。

csgoワークショップマップ
  1. 左上から “Workshop Maps” を選択。
  2. “Aim Botz”を選択。
  3. “進む”をクリックするとAim Botzが起動されます。

エイム練習のやり方

普通にBOTを撃っているだけでも練習になるのですが、それだけでは上達度がわかりづらいので、これから紹介するモードで練習した方がモチベも保てると思います。

Aim Botz Challenge

BOTを100killするまでのタイムを計るモードです。Aim Botz といったらコレというほどド定番です。

Aim Botz Challengeスタート

①の “2-100KILLS 90°NA” を撃って②のマークを撃てば準備が完了し、一体目のBOTを撃った時点からタイムの計測が開始されます。

 
エイム練習のやり方は、動画で見れたほうが感覚的にわかりやすいと思うので載せておきます。

こういった感じでBOTの頭を100体分ひたすら撃っていきましょう。100体撃ち終わるとKPM(kill per minute)という値が計測されるので、この値を伸ばすのを目標にして練習していきます。

以前まではKPM:100(1分間で100体) を目標に練習するのがいいと言われてましたが、10月頃(おそらく)にBOTのリスポン速度が早くなったので、初心者の方はKPM:120を目標にするのがいいと思います。

最初のうちは遅くてもいいので速さより正確さを重視しましょう。
正確に撃つ意識がなければ練習する意味がありません。心配しなくても継続して練習すれば徐々に速くなります

おすすめの設定

BULLET HOLES – オフ

撃った後の血痕で敵が見えにくいので”オフ”がおすすめです。

血痕オフ

武器 – M4A1-S

エイム練習するだけなので反動の小さい武器がおすすめです。壁の武器を撃てば使えます。

武器

おまけ(クロスヘアの変更方法)

デフォルトのクロスヘアが見にくく感じる人は、「crashz’ Crosshair Generator v3」で変更しましょう。導入方法は”Aim Botz”と同じなので省略します。

おわりに

この記事では、CS:GOでBOT撃ちをする方法をご紹介しました。

ここではエイム練習用のツールとして紹介しましたが、CS:GOというゲーム自体の完成度もとても高いのでマルチに潜ってみるのもいいと思います。

マウスを買い替えた時の慣らしにも使えるのでとりあえず導入だけでもしておきましょう。